昨日は女性の起業をサポートしてる
女性のセミナーに行ってお話ししました。
・失敗しない起業の方法
・右肩上がりのマーケティング
・ビジネスが永続するための条件
・マネーゲームを抜け出す方法
・モチベーションの本質
・変わりたくない人を簡単に変える方法
・人を変えずとも結果を出す方法
・小手先と本質の差
・生涯のパートナー、障害のパートナー
・教育だけで日本が変わらない根拠
・国力の上げ方
・一流のコンサルティングの違い
・悩みごとが一瞬でなくなる方法
・ライフワークが汚れるとき
・時給60万円の働き方、などなど
1時間の割に色々と話したんですが、
その後も、スタッフさんや受講生たちから
質問をいただいて好き放題答えてたんですが、
とてもウケが良かったので
ここでも多少シェアしてこうかと思います。
まず、変わりたくないと言ってる人を
どうやったら変えられるかという話
例えば、
クライアントがアドバイスを聞いてくれない
社員が指示待ちで自分から動かない
パートナーに全然理解してもらえない
自分自身のモチベーションを上げられない
というシチュエーションありますか?
これ、タイムリーに困ってる人や
結構聴きたい人いるんじゃないですかね?
なので、
いきなり答えから言いますが、
「やる理由」を押さえることです。
モチベーションという言葉を多くの人が
やる気と勘違いしていますが、
モチベーションはやる気ではありません。
モチベーションとは「やる理由」です。
(セミナーではもっと丁寧に教えましたが端折ります)
『やる気 < やる理由』
やる気があれば、やる
やる理由なく、やる気がないと、やらない
やる理由があれば、やる気がなくても、やる
ということ。
やる理由の活用法や発掘法は
ここでは割愛しますが、
もしも今、あなたが人を変えられずに困ってるなら
その人に「やる理由」があるかを確かめてください。
やる理由がなければ、
やる気の上がり下がりによって
行動量も効果性も上下します。
『行動量 × 効果性 = 結果』なので、
やる気=結果という状況を抜けられないか
結果のために無理にやる気を出すために気がやられます。
今日はシンプルにやる理由の重要性と
その概念をお話ししました。
また、リクエストがあれば
他の項目についてもお伝えしてきますので、
コメントやLINE@などでメッセージください。
ではまた。