図に乗ってるコンサルタントの発言:クライアントが言った通りやらないんです…

図に乗ってるコンサルタントの発言:クライアントが言った通りやらないんです…

よく、大坪さんの仕事って何ですか?
と聞かれますが、たくさん有りすぎて
いつも明確な答えはありません。

けど、そのうちの1つに
「コンサルタントにコンサルティングを行う立場」
というのがあります。

自分のブログは何やらコーチ・コンサル業界で
大御所と呼ばれる方たちがいつも読んでくれてるので
(交流会の場で「実は読んでます」と言われます)

今日はそういったコーチ・コンサル、
セミナー講師や士業のように先生と呼ばれる人の
タメになる記事です。

ずばり、クライアントさんの成果を変える方法。

教える立場だったら、
教えた人に成果出して欲しいですよね?

「当たり前です」と言いたいところですが、
実は先生業の中には、クライアントさんに
自分より成功して欲しくないという人が多いです。

なので、今日は先生業の
本音と建前の両方に効くノウハウを届けます。

あなたはこんなこと思ったことありませんか?

「クライアントが言った通りやらないんです…」

この相談フレーズ、よくもらいます。
とても多い、というか1番じゃないかな。

自分も独立当初に抱えてた悩みの1つです。

コンサルをやってた時なんか
これホントにいつも悩んでました。

・どうやったら言う通り動くのか
・どうやったら信じてくれるのか
・どうやったら聞いてくれるのか

たくさん悩んだお陰で、
こう伝えれば大半は動くというような強烈な
動かし方や伝え方のノウハウ・テクニックを
習得しましたが、今日はもっと本質の話をします。

(ノウハウやテクニックは、リクエストあれば今度教えます)

クライアントは何故、
あなたが言った通りやらないのか?

状況を理解しやすいように少し言い換えますね。

クライアントは何故、
あなたの言いなりにならないのか?

問題の本質見えましたか?
クライアントがあなたの言った通りやらないのは普通です。
彼ら、彼女らはあなたの言いなりになりたくて
あなたにコンサルを依頼してるんじゃない。
あなたのセミナーに参加してるんじゃない。

先生だからといって図に乗ってはいけない。
あなたは万能じゃない。
私だってそう。

万能を装えば、あなたの発言は全て虚像から発言となる。

それが問題の本質です。
では、何が欲しくてあなたの元に来たのか?

当然答えがあります。
ですが、ここで答えまで言っては
あなたの成長を阻害してしまうので、
今日はここで終わります。

また今度、この答えと 本質を据えた上での最適解をお話しします。
なので良かったらLINE@やFBページなどで あなたの答えを教えてくださいね。

ではまた。

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