Eメールマーケティングに興味ある、意識の高い方へ
From:大坪拓摩
海外マーケティングの現場から
貴重な情報をお届けするこのコーナー
なんてものはありませんが、
今日の情報はとても貴重です。
なぜなら、
あの「セールスフォース社」が出してる
Eメールマーケティングの統計データだから。
セールスフォース社とは
アメリカのCRMサービスの会社提供方法はクラウドコンピューティングで
マーケットシェアは世界の14%でトップの会社
ベースは割と質素だけれど
プラグインが充実していて何でもできちゃうサービス。
前にプライベートバンクサービスを企画したときも
競合なしでほぼ確定したくらいイケてるツール。
で、そんなセールスフォースが出した
2013年のメールマーケティングの統計情報です。
23の最も印象的なEメールマーケティングのデータ
1)プロモーションの案内をメールで受け取った人の44%が購入に至った。
2)受取人の33%は件名によってメールを開くか決める。
3)件名が10文字未満の長さのメールは58%の開封率だった。
4)パーソナライズされた件名の開封率は22.2%以上である。
5)B2B企業では「お金」「収入」「利益」が件名に含まれるメールが最も多く開かれた。
6)64%の人は件名が自分の為だと思えば開く。
7)10人中7人の人が調査の前週にメールマーケティングからのクーポンを利用している。
8)企業のマーケティング担当者の39%が携帯メールのためのマーケティング戦略を持っていない。
9)B2Bのバイヤーの72%が有益な情報をメールで共有・発信している。
10)56%の企業が2013年にEメールマーケティングの使用を増やす予定と話している。
11)月曜日のメールが一番効果的であった。
12)消費者の27%は自分の好きな企業からのメールを受け取りたいと思っている。
13)マーケティング担当者の2人に1人がEメールにアニメーションGIFを使用していた。
14)今年送信されるメールの約84%がスパムメールになる。
15)昨年のメール広告収入は1.56億ドルに達した。
16)ソーシャルボタンを含むEメールはないものと比べてクリック率が158%高い。
17)女性は男性に比べて携帯メールのクリック率が10%高い。
18)Eメールマーケティングは、前年比10%の成長をしている。
19)B2Bマーケッターの40%が、Eメールマーケティングによるリードを高品質だと評価した。
20)Eメールマーケティングに1$投資した平均リターンは44.25$であった。
21)消費者の82%は、企業からのメールを開く。
22)企業決済者の64%が、自分宛のメールをモバイルデバイスを使用して閲覧している。
23)2013年の終わりには36億のEメールアカウントが、2016年には43億に達する見込み。
いかがでしょうか?
Eメールマーケティングの可能性すごくない?
そう思った人はぜひぜひ着手してみてください。
そのうちEメールマーケティングの
ノウハウやテクニックもこのブログで公開してきます。
ではでは、
今日の情報はかなり濃いので
情報提供で終わりにしておきたいと思います。
あなたも一緒に
Eメールマーケティングで
マーケッターの「儲かる20%入り」を達成しましょう。