こんにちは、日本デザインの大坪です。
今回は、AIの時代になくなる仕事のランキングについてお伝えします。
AIやロボットがますます発達していくという話は、あなたもご存じかと思います。
その時代に生き残れる仕事を、今やっていますか?
なくなる仕事には、ある共通点があります。
ただ記事を読むだけでなく、今のあなたの仕事が将来生き残るかを判断する材料にしたり、早めに転職に踏み切らなければいけない、という決断に役立ててもらえれば幸いです。
今後AIに置き換えられる仕事ランキング
エン・ジャパンで行ったアンケートの結果によると、このような順位になりました。
1位 経理・財務・会計係
2位 秘書アシスタント・一般事務系
3位 コールセンター
4位 人事総務系
5位 会計士・税理士
確かになくなるかも、とピンときた方もいるかもしれませんし、自分は該当している職業だ!と焦る方もいるかもしれませんね。
ロボットに置き換えられる仕事
アメリカの様々な有名大学の研究から、以下がロボットに置き換えられると予想されています。
・医療事務員や駅務員
・警備員
・建設作業員
・データ入力係
・運転手(タクシー・電車・バス)
・レジ係
・給食調理人
・ビル清掃員
例えばレジ係はすでにAmazonが実践していますが、カゴに物を入れてゲートを通ると、そのまま会計ができるように。
また、建設作業はロボットが代わりに行い、3Dプリンターなどでビルが作れるようになるでしょう。
もうお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、AIやロボットに置き換えられる仕事にはある共通点があります。
無くなる仕事の共通点
それは、必ずしも特別な知識・スキルが求められない職種ということです。
データの分析など、ルーティンワークも同様になくなると予想されますし、
手に職以外の職業や、ヒューマンエラーが多い仕事も置き換えられると言われています。
では、どのような仕事を選んだらいいのでしょうか?
答えはその逆です。
何事も与えられた仕事をこなすだけではなく、自分の頭で考えていくことが大切ですよね。
何も考えずに仕事をしていると、ある日突然「君たちの仕事を、今後はロボットやAIにやらせたいと思う」と言われてしまうかもしれません。
そのような未来になるという嫌な予測ではなく、逆に、ロボットやAIに置き換えられない仕事をやっていただきたいと思います。
まとめ
今回は、
・AIの時代になくなる仕事のランキング
・どのような仕事を選んだら良いのか
・自分の頭で考えて行くことの大切さ
をお伝えさせていただきました。
AIやロボットは今後ますます発達していきます。
そして、現在人間が行っている仕事と置き換えられていくでしょう。
そのような未来に、今の仕事を続けられますか?
それとも、転職が必要だと感じたでしょうか。
これからの時代、自分の頭で考えていくことがとても重要になってきます。
あなたには、ただ与えられた仕事をこなすのではなく、自ら考え動いていける人材になって頂けたら嬉しいです。
どんな仕事がロボットやAIに置き換えられないかは、また別の記事でお話ししたいと思います。
何か記事の中で気づいたことなどがあれば、ぜひコメント欄にメッセージをいただけたら嬉しいです。
全てにお返事はできませんが、あなたのコメントを見て、他の方も「あ、私もあるある!」と、そのようなコミュニケーションが広がったらいいなと考えています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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