【社長が教える面接対策】「残業多いけど大丈夫?」に対する上手な答え方

こんにちは、日本デザインの大坪です。

転職の際に避けては通れないのが面接です。
その面接で「残業が多いけど大丈夫?」と聞かれたら、あなたはどのように答えるでしょうか。

「はい大丈夫です、いくらでも残業します」と答えますか?

果たしてそれは本心でしょうか。

残業という言葉に良いイメージを持っている方は少ないと思います。
ポジティブに「是非やらせてください」と回答する人は、ほとんどいないでしょう。

あなたは本音で話しますか、建前で話しますか、という話ではありません。

今回は、転職で注意すべき質問「残業が多いけど大丈夫?」と聞かれた時の上手な答え方をお伝えします。

「残業は大丈夫?」と聞く側の心理

面接官がその質問をする時、残業をさせたいと考えているわけではありません。

やむを得ず残業をしている会社の現状があるので、入社したらそれにきちんと適応してくれるのか、と言うことを聞きたいのです。

例えば当社は、残業も、土日出勤もあります。
このことは面接の際に伝えますが、きちんと納得した人たちがやってきます。

どんな会社でも「残業あるけど大丈夫?」と聞かれた時に、本当にやりたい仕事に転職しようとしているのであれば、恐らく「大丈夫です」と言えるのではないでしょうか。

しかし、ただ単に給料のためだけを考えていたら、どのような仕事を振られるのか、どのくらいの量の残業があるのかがわからず、恐れをや不安を感じてしまうでしょう。

「残業が多いけど大丈夫?」の質問にYes!と答えられる転職をすべき

残業が多いけど大丈夫かという質問をされたとき、心から

「大丈夫です。しかし業務改善をして定時での帰宅が可能になるよう、私自身邁進していきます」

と答えられる職場に転職しましょう。

そう言えないところだったら、転職は辞めたほうがいいです。
もう少しいい会社、合う会社を探してください。

まとめ

今回は、面接で「残業が多いけど大丈夫?」と聞かれた時の上手な答え方をお伝えしました。

そのような質問をされたときに、「はい大丈夫です」と答えるイエスマン的な発想ではなく、あなたが心から「はい」と言えるような会社に転職するのが理想です。

自分の心をごまかして転職をしてしまうと、高い確率でトラブルが起きる可能性があります。
そのような険しい道を自ら突き進まないようにしてください。

基本的に人間は、目の前に崖があるのにそのまままっすぐ歩いては行きません。
しかし仕事や転職だと、そのようなことをやりがちな人が意外といるのです。

そこに気づいて止められる、セーブできるようになりましょう。

転職で人生を豊かにしていける方法もあるということを念頭に入れ、希望に満ちた転職をしてください。

土日出勤や残業をしてでも本当にやりたいと思える仕事や、楽しい人間関係がある職場で皆さんが働けることを切に願っています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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